セフレを複数人作る、男なら一度はそんなモテモテ経験をしたいものですが、それなりに苦労がありそうです。
とはいえ、苦労以上に十分にいい思いができそうでもあります。
実行したらどんな大変さがあって、どんなメリットが得られるものなのでしょうか。
セフレと会うためのスケジュールの管理が大変
セフレとはいえあまり放っておいては自然消滅も考えられますから、頻繁とはいかないまでも定期的な接触は必須です。
性欲を発散するための関係なのですから、相手の女性がそれを持て余すほど放置されれば関係を解消して別の男性へと考えるのは当然でしょう。
セフレとの関係は近づきすぎず、かつ離れすぎてもいけません。
適切な距離を保てるように一定日数ごとに会えるようにスケジュールを立てること、飽きられないように連絡を入れてご機嫌窺いをすること、これを複数人を相手に行わなければならなくなるのです。
仕事をしていればなおのこと、プライベート時間をどうやり繰りしてどのセフレに会うか、相手の予定も考慮しながら約束を取り付けなければなりませんので、かなりマメな人でなければ疲れてしまいます。
セフレとの密会にはお金がかかる
割り切った相手でいたいからこそ、元々距離の近い友人や知人だった既知の相手でもなければ、セフレの女性を自宅に招き入れたいと考える人は少ないはずです。
密会にはホテルを利用するというケースがほとんどでしょうし、たとえ安いラブホテルであっても会うたびにお金がかかることになります。
恋人ではありませんし、お互いセックス目的の付き合いです。
ですので、ホテル代は割り勘で出し合えるでしょうが、会ってセックスだけして終わったらすぐに別れるような淡白さではあっという間に飽きられてしまいます。
セフレとの良好な関係をキープするためにも、たまには食事をしたりデートらしきことを楽しむ必要がありますので、それに見合った出費は覚悟しなければなりません。
常に性欲を発散できて悶々とすることがなくなる
セフレ複数人と関係を維持するのは確かに楽なことではありませんが、その分の見返りは少なくありません。
特に、特定の恋人1人ではとても性欲を発散しきれないような欲求が強い男性であれば、いろいろな相手とセックスができることで持て余し気味な身体に悩まされることがなくなる、というのが大きなポイントです。
高い風俗で事務的に抜いてもらうだけ、AVを観ながら自己処理をするだけ、そんな空しい思いから卒業できるのであれば、多少の苦労は気にならなくなります。
性生活の充実、これを求めているのであればとても効率的な方法です。
特殊な性癖を遠慮なく披露できる
セフレを求める段階で自身の特殊な性癖と付き合ってくれる相手を募集しておけば、もしかしてこんなことをしたら嫌われるかもしれない、引かれるかもしれないと遠慮する必要がなくなります。
恋人相手だったら隠したい興奮要素でも、それを理解してくれるセフレ相手なら存分にお付き合いしてくれるのです。
終わった後の満足感は計り知れません。
マンネリとは無縁の性生活を送ろう
セフレは複数人持っても浮気にはならない気軽な相手だからこそ、都合に合わせて何人でも同時に得られる存在です。
自身の欲求に合わせて、時間とお金のやり繰りができる範囲で、いろいろな人にアプローチをして共にいろいろな経験ができる素敵な女性を探していきましょう。